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大腸肛門病センター

担当医


概要

大腸肛門病センターでは、大腸癌、直腸癌の早期発見と、内視鏡的手術の選択、腹腔鏡下手術による、より侵襲の少ない手術、より根治術の高い 手術を行っています。痔疾患においても、痔核、痔瘻、裂肛、直腸脱、大腸肛門機能障害など、あらゆる肛門疾患に対して、安全と根治術の高い最先端の治療を 提供しています。

取扱い疾患

大腸肛門病センターでは、大腸癌、直腸癌をはじめ大腸の機能障害に対する診断と治療、痔核・痔瘻・裂肛・直腸脱・排便障害など、幅広く常に 最先端の治療を提供できるように、スタッフ一同一団となって取り組んでいます。大腸癌領域では、内視鏡的粘膜切除術が多く行われていますが、EMRまたは ESKといった大きな腫瘍を内視鏡的に切除も症例によっては可能となっています。年間大腸内視鏡検査件数は約3,500例で、内視鏡的ポリープ(粘膜切除 術)切除は500例でした。

大腸癌手術では、結腸癌、S状結腸癌、直腸癌などに対して、約70%が腹腔鏡下手術となっており、より侵襲が少ない手術となっています。ま た、なるべく人工肛門を造らない、超低位前切除術(ISR)にも対応しています。腹会陰式直腸切除術に対しても腹腔鏡下手術を第一適応としており、最先端 の技術を提供しています。たとえ人工肛門造設をされた方にも、ストーマ外来等専門スタッフがストーマに対して不安のないよう対応しています。当院での年間 手術件数は1,200例であり、結腸癌・直腸癌悪性腫瘍手術は約200例で、直腸癌の肛門温存率は91%です。直腸癌の化学療法もFLOFOX療法、 FOLFIRI療法、アバスチン、アービタックス、ベクティビックス等の最新の治療にも対応しており、患者、医師、看護師、薬剤師、管理栄養士、技術ス タッフ、専門医療秘書を含めたチーム医療を行っています。

痔核、痔瘻、裂肛、直腸脱、肛門機能障害、便秘症などの排便障害などにも幅広く対応しています。痔核は従来の結紮切除術(LE)根治術の高 い治療に加え、痔核硬化療法(四段階注射療法・ALTA注射)ほとんど痛みのない治療、procedure for prolapse and hemorrhoids(PPH・環状自動縫合器を用いた痔核上の直腸粘膜切除、肛門つり上げ固定術)根治術が高く痛みの少ない治療などをも、選択可能 で、肛門科専門医が対応しており、よりQOLの高く痛みの少ない治療を提供しています。 また、いかなる複雑痔瘻にも、根治術と機能温存をめざしており、肛門括約筋障害の少ないシートン療法も取り入れています。現在の再発率は1.96%で極め て低率です。直腸脱においても、高齢の患者にも行える経肛門的直腸脱根治術(デロルメ法)を第一選択にしており、脱出5cm以下の場合、再発率も4%と低 率です。痔核の年間手術率は170例、痔瘻の年間手術例は110例、裂肛の年間手術例は20例で、直腸脱の年間手術例は20例です。クローン病の肛門病変 に対しても、積極的に治療を行っています。便秘・便漏れ・排便障害・肛門痛などの大腸肛門機能障害に対しても、積極的に精密検査と診断および治療を行って います。

医療設備

PET-CT、MRI、マルチスライスCT(320列)、デジタルマンモグラフィー、鏡視下手術装置、超音波メス装置、低温凝固電気メス、直腸肛門内圧検査装置、直腸超音波検査装置、シンチグラフィー、デジタル血管造影検査装置、デジタル放射線撮影装置、電子カルテなど。
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