腎臓内科

診療・各部門

担当医

診療内容

三重県に数少ない腎臓専門科を有する病院として最新の治療に努めています。日本透析医学会と日本腎臓学会の教育関連施設であり他の病院の発信源となることを目指しています。
腎生検に関しましては特殊染色を除いて、院内で染色を行っており迅速で正確な診断ができます。また、電子顕微鏡検索に関しましては全例信州大学病理学教室にお願いしており質的に高い診断、治療を行っております。
昨年度より腎代替療法に関して、外来診療や看護師による療法選択外来を通して、より患者さま個人のライフスタイルに合った方法を選択できるようにしています。その結果、腹膜透析導入数が大幅に増加し、腎移植につながるケースも出てきました。また、腹膜透析カテーテルの挿入、透析内シャントの作製・修復を始めとした処置はすべて自科で行うようになりました。保存期から透析まで腎臓病のトータルケアを自科で行えるため、今まで以上に患者さんに寄り添った医療が提供できるようになりました。

実績

■2025年度の実績
2026年3月現在、55名(昼間45名夜間10名)の外来維持透析患者さんが通院されています。急性期病院ではありますが、社会復帰支援のため夜間透析患者さんを受け入れているのが当院の特色でもあります。 バスキュラーアクセス(VA)関連の治療に関しては、専門外来でVA管理に特化した診療を行っておりました。2025/12月担当医の退職に伴い、2026/1月以降は当院に通院中の患者さんのVA管理を、当院または他院と連携しながら継続して行っています。 近年、腹膜透析患者数は増加傾向でしたが、血液透析へ移行した患者数が増加したことに伴い、減少傾向となっています。

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