診療・各部門
担当医
- 松本 好市(マツモト コウイチ)
- 梅枝 覚(ウメガエ サトル)
- 北川 達士(キタガワ タツシ)
- 鈴木 桜子(スズキ サクラコ)
- 鳥井 孝宏(トリイ タカヒロ)
診療内容
大腸肛門病センターでは、大腸癌、直腸癌の早期発見と、内視鏡的手術や、腹腔鏡下手術による、より侵襲の少ない手術、より根治術の高い手術を行っています。痔疾患においても、痔核、痔瘻、裂肛、直腸脱、大腸肛門機能障害など、あらゆる肛門疾患に対して、安全と根治術の高い最新・最善の治療を提供しています。
大腸癌の治療は、ここ10年間で飛躍的に向上しています。当院は日本大腸肛門病学会および大腸癌研究会の認定施設で、日本大腸肛門病学会の専門医・指導医のもとで、最新・最善の治療が受けられます。大腸癌検診から大腸内視鏡検査、全身CT検査や必要に応じてMRI検査やPET検査が可能であり、治療前の病期の的確な診断のもと内視鏡治療から、手術治療(最新の腹腔鏡下手術)、薬物療法を受ける事が出来ます。当院は日本臨床肛門病学会の臨床肛門病技術指導医がいる病院であり、臨床肛門病技術認定施設として認定されています。痔疾患においては年間500例以上の様々な疾患に対して治療がなされています。三重県のみならず、東海・近畿の他府県からの紹介患者も多く診療をおこなっています。また大腸肛門病には欠かせないIBD(炎症性腸疾患)に対しても専門医が対応して治療をおこなっています、大腸癌、肛門疾患、IBDにいたる全疾患に対して総合的に治療が出来る病院となっています。
実績
■2025年度の実績
大腸癌手術は、ストマ造設等の緩和的手術を除いた根治術としては70例(結腸癌45例、直腸癌25例)でした。肝転移症例においても、腹腔鏡補助下肝部分切除術を積極的に施行しております。肛門疾患の手術数は369例であり、当院が北勢地区の肛門疾患の中核になっております。痔核は結紮切除にアルタ併用が基本術式で144例。痔瘻根治術は127例であり、前治療としての腰椎麻酔下肛囲膿瘍切開術は64例であります。直腸脱は22例が施行され、ここ数年は20例を超えております。